古い友人が逝った・・・
最近は疎遠になっていたが、若いころ一緒に音楽をやった仲間。
突然の死に家族の虚しい悲しみの表情が目に焼きついている。
死ぬということは、すべての生物に避けられない事実。
自分自身の死亡確率も100%に間違いない。
でも、それはどこか遠い未来の出来事で、日常的にTVで映し出される人の命の最後もどこかフィクション・・・
でも、ここ数年マジでリアル自分の死のことを考えさせられる場面に直面する。
死に付いて考えると言うことは生を考えるという事。
死に方とはまさしく生き方。
今までの自分の生きてきた道を振り返りながら、死ぬまでの残りの人生に思いを巡らせて見ていい年頃になったということか・・・・・
いづれにしても、友が安らかに天に召される事を
祈ろう・・・
GRDⅡにて撮影
素敵なPhotoブログ満載のにほんブログ村ランキングに参加中♪